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ハンダマ(水前寺菜、金時草)


 一般名:水前寺菜(スイゼンジナ)
 学 名:Gynura bicolor DC
 科 名:キク科
 収穫期:通年(夏期は少)


ハンダマとは

ハンダマ,水前寺菜  ハンダマは中国からモロッカ諸島原産のキク科の多年生葉野菜です。中国では三七草、台湾では紅鳳菜と呼ばれています。
 沖縄には古くに伝わっておりハンダマと呼ばれてよく食べられています。葉裏が紫になる紫系品種がよく栽培されていますが、緑色の品種もあります。
 ハンダマは家庭菜園でも良く栽培されており、通年で収穫出来る手軽な薬膳野菜として利用されています。1~3月に開花が見られます。

ハンダマの利用方法

ハンダマ,水前寺菜  ハンダマは加熱するとヌメリが出るのが特長です。
 ハンダマは主にお浸しや天ぷら、サラダなどで食べられています。
 また、味噌汁の具や、胡麻油で炒めると美味しいです。

ハンダマの薬膳

ハンダマ,水前寺菜  ハンダマの紫色はポリフェノールの色素アントシアンで、また鉄分も多く含まれています。沖縄では古くから血の薬、不老長寿の薬といわれ、増血、止血、貧血に効果があるとされています。
 また、目の病気や胸焼けにもよいといいます。


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カテゴリ :キク科

うっちん(鬱金、うこん、ターメリック)


 一般名:鬱金(うこん)、ターメリック
 学 名:Curcuma domestica Valet.
 科 名:ショウガ科
 収穫期:11~4月


うっちんとは

うっちん,うこん,ターメリック  うっちんはショウガ科の根菜で、香辛料や染料としてよく使われています。カレーやたくわんの黄色はうっちんの色です。
 原産はアジアからインド辺りで、沖縄へは中国を通して15世紀頃に伝えられたといわれています。
 うっちんには主に3種類の栽培種があります。
 春うこん:春にピンク色の花を咲かし、根茎は黄色です。
 秋うこん:秋に白色の花を咲かし、根茎はオレンジ色で、葉裏にビロード状の短毛があります。
 紫うこん:梅雨後半に紫色の花を咲かし、根茎は薄紫色です。ガジュツとも呼ばれています。

うっちんの利用方法

うっちん,うこん,ターメリック  うっちんは沖縄では、乾燥させてから、熱湯で煎じてお茶にしたり、生のうっちんを摺り下ろして、熱湯や水で溶いたうっちん茶が健康飲料として利用されています。


うっちんの薬膳

 うっちんは、肝臓に優しいと言われ、二日酔いやお酒を飲む前などにうっちん茶を飲むと酔いがまわりにくくなると言われています。

 うっちんをさらに詳しく知りたい方に、私の前の職場の上司が書かれた本をご紹介します。
 うっちんの栽培方法や加工など専門的に詳しく紹介されています。私も参考に読んでいます。



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カテゴリ :その他

シカクマーミー(四角豆)


 一般名:シカクマメ(四角豆)
 学 名:Psophocarpus tetragonolobus L.
 科 名:マメ科
 収穫期:7~12月


シカクマメとは

シカクマメ  シカクマメは沖縄の生け垣などで見かけるマメ科の野菜です。
 原産は熱帯アジアのパプアニューギニアあるいは熱帯アフリカで、ミャンマー、インド、インドネシア、パプアニューギニアなどで栽培されています。
 シカクマメの特長はその名の通り、断面が四角形をしている豆です。英名ではwinged bean(翼豆)と呼ばれています。

シカクマメの利用

シカクマメ,四角豆  シカクマメは主に若莢を湯がいてお浸しにしたり、炒めたりして食べます。さやいんげんと同じような料理にするといいでしょう。
 味も少し甘味があり美味しい豆です。また、さやいんげんよりも栄養価に富んだ豆です。

シカクマメの雑学

シカクマメ,四角豆  シカクマメの花は、白色、淡紫色、青色で、3~4㎝ぐらいの大きさです。
 シカクマメ自体は10~20cmぐらいです。
 ツル性の豆で、次々とツルをだしながら旺盛に生長します。
 シカクマメは本来短日植物で、秋以降に実を付けますが、近年「うりずん」という品種が作出され、春~夏にかけて収穫出来るようになりました。今ではシカクマメのことを「うりずん」とも呼ばれています。うりずんとは一言でいうと早春というような意味です。春になり木々や生き物がそろそろ元気に動き始めるような時期のことです。



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カテゴリ :マメ科

ゴーヤー(苦瓜、ツルレイシ)


 一般名:苦瓜、ツルレイシ
 学 名:Momordica charantia L.
 科 名:ウリ科
 収穫期:年中


ゴーヤー(苦瓜)とは

 ゴーヤーは、インド北部原産のウリ科の熱帯野菜です。インド近辺のスリランカやバングラディシュなどでは色々な形や味のゴーヤーがあるそうです。
 日本本土には16世紀末頃に伝わったそうですが、中国との交易が盛んであった沖縄(当時は琉球国)には、それよりもかなり以前に伝わり栽培されていたようです。
 沖縄県内では糸満市が主要な産地です
 ゴーヤーは一般的には、その味から苦瓜といわれていますが、ツルレイシという名前で呼ばれることもあります。トロピカルフルーツのライチ(レイシ)に似ていることからそう呼ばれています。
 ゴーヤーは黄色い花を咲かせます。雄花と雌花に分かれてるので、雌花を探し、一つ一つ手作業で人工授粉しています。栽培農家では栽培中も太陽の光をいっぱい受けるように、実の位置を動かしたりします。
 沖縄ではゴーヤーは主に3品種栽培されています。春夏向きの群星(むるぶし)、秋冬向きの汐風(しおかぜ)、在来種のアバシです。近年は、アバシゴーヤーは栽培面積も少なく、やや高値で取り引きされています。

ゴーヤーの利用方法

ゴーヤー,苦瓜,ツルレイシ  ゴーヤーは苦瓜と呼ばれるように、苦味が特長ですが、沖縄でも苦味を抜いてから調理されます。特に中わたの部分が苦味が強いので、縦に2つい切り、スプーンで種とわたを取り除きます。さらに塩揉みすることで苦味がまろやかになります。
 料理としてはポーク缶、豆腐、卵などと炒めるゴーヤーチャンプルーが有名ですが、他にも天ぷらや漬物、サラダなどに調理されています。

ゴーヤーの薬膳

ゴーヤー,苦瓜,ツルレイシ  ゴーヤーの苦みはモモルデシンという成分で、肝機能を高め、胃腸を刺激して食欲を増進させる作用があるといわれています。
 ビタミンCも豊富に含まれ、ビタミンCには疲労を回復し、風邪などの病気に対する抵抗力を高め、皮膚や骨を作るコラーゲンの生成を助ける働きがあるといわれています。また、普通のビタミンCは熱に弱いのですが、ゴーヤーは加熱しても、このビタミンCが壊れにくいといわれています。
 ゴーヤーにはカリウムも比較的多く、夏の水分排泄の多いときに、水分に伴って失いやすいカリウムの補給に最適です。また、カリウムはナトリウムの排泄を促す作用によって高血圧の予防や改善に役立つそうです。
 パントテン酸も多く、脂肪の代謝に関係する酵素の働きを助けてエネルギーの利用をよくする効果があります。

ゴーヤーの雑学

 ゴーヤーの学名(Momordica charantia L.)のモモルディカとは噛むという意味のラテン語です。というのも、ゴーヤーの種の周囲はギザギザになっており、歯で噛んだような形状をしているからです。
 ゴーヤーはきゅうりと同じく未熟果を食べているのですが、収穫せずにそのまま置いておくと、やがて黄色~橙色になり熟します。さらに実が割れると中から鮮やかな赤色のゼリー状物質に包まれた種子がでてきます。結構、派手派手しい色になります。その種子の周りのゼリー状物質ですが、少し甘味があり、見た目のようにゼリーのような感じで食べられます。



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カテゴリ :ウリ科

ンジャナ(苦菜、ホソバワダン)


 一般名:苦菜ホソバワダン
 学 名:Crepidiastrum lanceolatum Naka
 科 名:キク科
 収穫期:年中


ンジャナ(苦菜)とは

 沖縄ではンジャナと呼ばれ、海岸沿いの岩場や砂地に自生するキク科の植物で、沖縄では健康野菜として食べています。一般名はホソバワダンといい、通称、その味から苦菜(ニガナ)と呼ばれています。

ンジャナの利用方法

ンジャナ,ニガナ,ホソバワダン  調理法は汁物やかき揚げの他、生の葉を細かく千切りにし、豆腐とピーナッツバターで白和えにするのが一般的です。ニガナの苦みが緩和されおいしさが増します。
 また、その苦みは魚汁や山羊汁といった汁物にもよく合います。

ンジャナの薬膳

ンジャナ,ニガナ,ホソバワダン  ビタミンCやカロテン、カルシウムが豊富で、風邪の諸症状や胃腸にもいいとされ、古くから薬草としても利用されてきました。ニガナというように苦みが特長です。ただゴーヤーの苦みとは少し違い、ほろ苦いといった表現が合うと思います。



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カテゴリ :キク科

フーチバー(よもぎ)


 一般名:よもぎ
 学 名:Artemisia princeps Pamp.
 科 名:キク科
 収穫期:年中


フーチバーとは

 フーチバーとは、よもぎのことです。沖縄のフーチバーは、日本本土のよもぎとは違い苦みの柔らかなにしよもぎという種類です。

フーチバーの利用方法

よもぎ,フーチバー 独特のさわやかな香りがあり、沖縄では古くから細かく刻んでジューシー(炊き込みご飯)に入れたり、肉汁や魚汁の臭み消しとして食されてきました。沖縄そばにもよく合うので、薬味として利用されています。そば出汁でしんなりとなったよもぎはとても美味しいです。
 沖縄では、夏の高温のため、昔は米が胴割れなどで、ボロボロのお米だったそうで、よもぎをいれて、餅つきをして、フーチバームーチー(よもぎ餅)にして食べたそうです。それからモチグサとも呼ばれたそうです。

よもぎの薬膳

よもぎ,フーチバー  よもぎは各種ビタミンやカリウム、鉄分が豊富に含まれ、沖縄では解熱、神経痛、リウマチ、胃腸病、高血圧、頭痛、咳、喘息、打ち身、貧血、冷え性などに効く万能の薬草として重宝されています。
 アーユルヴェーダー(インドの伝承医学)では神経の鎮静や婦人科の疾患に、また、漢方でも消炎・止血・利尿・解熱・便秘・慢性肝炎・高血圧などに用いるそうです。


よもぎで健康生活

「図解 よもぎ健康法―衣食住から症状別の利用法まで」大城 築 著 農文協
あとがきより引用
 21世紀はよもぎに秘められた力、よもぎの自然な薬効がますます注目され、暮らしの中に幅広く活用される時代であると思います。本文でも述べましたが、素晴らしいよもぎの力は、古代の人々の生活においても食用として、また医療用の薬草として利用され、よもぎは多くの人々に愛されてきました。
 そうした習慣の名残として、よもぎは、昔から、草もちにしたり、5月5日の端午の節供には菖蒲といっしょに束ねて風呂に入れて未病息災を願ったりするのに利用されています。大人だけでなく子どもにも生活習慣病が増加している今日、自らの養生が治療の基本となるのではないでしょうか。体が本来もっている自然治癒力を旺盛にして体質を改善することで根本から病いを治し、病気になりにくい体をつくることが、本当の療法であると思います。




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カテゴリ :キク科

沖縄の島野菜

沖縄の島野菜

 沖縄はかつて琉球王朝時代に、日本と中国の中間貿易地域として、双方の様々な貿易品が取り引きされていました。
 貿易に伴って、野菜も伝わり、島という特徴から古くからの品種などがそのまま残っていたります。そのため、現在、国内で流通している野菜よりも、個性的な形状、色合い、味わいの野菜が見られます。
 ここではそのような沖縄の伝統的な野菜を紹介しています。
 それら沖縄の野菜は、沖縄では愛情を込めて「島野菜」と呼ばれています。


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